音楽を手に届く世界観のひとつとして皆さまにお伝えさせて頂いています♬ Tonal Harmony代表の水上寿美江です。
Tonal Harmonyは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科で行なってきたOIKOS音楽プロジェクトの研究の一部をスピンアウトし設立しました。
研究目的は、総合大学が研究対象として音楽と社会のあり方を基本から考えなおすこと・・・音楽専門家の活動場所として「人々が生活する場所」を想定し研究を行なっていくことでした。
「生活の中に音楽を取り戻し、人を育て、場所を作り、心豊かな時を過ごす」
そんな考えから始まりました。
Tonal Harmonyで提供している「forme」もその研究の一環から生まれたコンセプトです。
そして、研究のなかで「人を育てる」観点から生まれた「総合大学に音楽教育を」というテーマは、音楽教育によってクリエイティビティを体系的に学ぶ環境を整え、音楽実技カリキュラムをつくること。研究の第一歩として立ち上げた「総合大学に音楽教育を」では、2012年よりCLASSIC・JAZZの研究授業を開催し、現在正式な授業とするべく準備を進めています。
そして、はじめの研究から3年が経つ2015年10月、これまで開講することが出来なかった「POPS&ROCK」の授業を開講することとなりました。
慶應義塾大学大学院(KMD) OIKOS MUSIC PROJECT主催POPS&ROCK 研究授業 開講!
講師の人選は3年かかったといっても過言ではありません。熱い、熱いアーティストichiro氏との出会いにより、POPS&ROCKの研究授業は動き出しました。
そして、いよいよ学生の募集開始!
定員は10名。ですが、参加楽器の状況でごく少数で募集を終了する可能性もあります。
詳細情報
10/22(Thu)@ 慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館3F KMD STUDIO
Start 19:00
参加条件:楽器持参が条件になります。参加の楽器の種類は問いません。楽器持参の不可能な場合はお問い合わせください。※ 見学のみは受付いたしません
お問い合わせ&お申し込み方法:sumiemizukami@kmd.keio.ac.jp宛へ、氏名・学部・学年・サークル名(所属している場合)・メールアドレス・演奏楽器・演奏歴を記載の上お送りください。
その他ご不明な点は問い合わせください。
講師:ichiro氏より
「Bluesとは心の表現であり、間違いも無い、自由な心の表現こそがBluesです。社会にも会社にも、そして生きる上でも通じる理論です。言動も行動も原動は全ての事に心して向かう、そして挑む この継続して繰り返すことで自分の明日が決まると考えています。待つのではなく、踏み込むことで、自分の一生を彩ることができます。この表現こそBluesが特化している大切な所です。音楽、ギター、声を通じて以上のことを伝えます。(by ichiro)」
http://www.ichiro-net.com/showsotherworks.html
詳しいことは是非お問い合わせください。
こちらのメールでも承ります。info@tonal-harmony.com