株式会社Tonal Harmonyは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科で行なってきた音楽プロジェクトの研究の一部をスピンアウトし設立しました。 音楽を通じて歴史・文化の中の人間の生を追体験し音楽演奏の実践体験によって、クリエイティビティを体系的に学ぶことにより、知識としてのみではなく身体の知識として音楽を理解する人材を育てることにより、創造的な社会の形成に貢献することを目指し研究を続けています。 その研究の中で【forme】は、音楽を取り巻く環境が変わるなか「音楽を聴く」ことそのものの変化を新たにデザインした仕組みです。